祈って願って望むのは

こんにちは、哀華です。
先日GETした咲ちゃんっぽい桃色ワンピを着てゴールデンリング装備して緑のジャケット羽織って新宿行くぞー。今のところ一人予定。六回目！(*´∀｀*)
寒いからインナーに長袖白シャツ着てるし、灰色レギンスも装着してるのですが。
そもそも、咲ちゃんみたいに細く可愛い女の子ではないので、自己満足でいく＾＾
ていうか、アニメキャラを意識した服装するのは初かもしれない。（レイヤーではないけども。そこまでのレベルに達していないけど、欠片も。）
チケット残ってますように。昼過ぎに行くからこわい。こわいよ。
これてチケット取れなかったら号泣だー…。

本日テアトル新宿で上映される『東のエデン/劇場版Ⅱ/Paradise Lost』をご鑑賞される方は、劇場でお会いしましょう＾＾
抽選で、素敵な運が巡ってきますように祈ってます。

ドキドキしながら、いってきます。

お出かけ直前追記
劇場版のプロファイルブック発売決定！！
05月28日だそうです。買う。買うよ。買いますよ。ええ買いますよ(*´∀｀*)
楽しみです。資料になるといいな。滝咲が大好きです。エデンが大好きです。

魔法よりも確かな手を繋いだなら

こんばんは。拙いお話に拍手ありがとうございます。
レアな組み合わせというか、『何それ！？』という珍妙な組み合わせで書き綴っているネタがちらちら出てきましたが、目を通していただだけているようで嬉しいです。
ありがとうございます。滝咲とエデンとセレソンと、いろいろ書きたいです。

今日はジュイスと打ち合わせしてきました。今日『も』の方が適切かもしれない。もう連日ジュイスに電話やらメールやら。打ち合わせー! 　…と。いろいろすいませんという感じですが、今日は今日でまたゴソゴソが進んだ気がするので良しとしましょう。
そんなわけで雑記。

12時くらいに集合。
→　咲ちゃんのキャミワンピちっくなワンピを見て！
→　服屋にてきゃっきゃ（？）
→　哀華さん咲ちゃんっぽいワンピ購入、ジュイスは帽子＆カーディガン購入
→　12時30くらいに打ち合わせの為カラオケへ
→　フリータイム終了の20時まで、いろいろ楽しむ
→　ご飯を食べて終了
ありがとうございました！(´∀｀)ﾉ

ざっくりとこんな流れで。カラオケであれこれありましたが。

主にアニソンを中心に、たまに電波とかネタを。
あとエデンタイム。劇場版ⅡのED目当てにジョイサウンド選んだら、ジョイって履歴内にある曲を再入力してもまた履歴に追加されるのね、履歴がおそろしいことになっていた（笑）

ただジョイは電波が入ってないのが残念。マニアックなのは分かるんだけど、電波がないのはどうしてかな…。

歌って笑って打ち合わせして妄想して。
ジュイスは手書き（ルーズリーフに書き書き）、哀華さんはポメラでポメってました。
そういえば先日…言ったかもしれませんが、ポメラにエデンのステッカーを貼り付けました。
すごい満足。痛い子ですね。でも後悔しない。カッコイイから！（※中二病）

途中、ジュイスが書いてくれた滝沢くんにきゅんきゅんして、『滝沢 朗ぁああああああああああ！！』と叫ぶ可哀想な子がいましたスイマセン私です。

哀華さんが『エロリスト滝沢を書きたい。耐え切れなくなりつつある』と無茶振りしたり…も、しました。
前フリをもらったので、いざ！　と思いきや…。
設定中毒ではないと前もって否定しておきますが、なんか、わりとしっかり設定がないと書けないというか、書きにくかったりして、妙な感じがします。


あ、と。
とある名称がすごいことになりました。
詳細は控えますが、NGになったとある名前候補を晒してみます。
『歪曲サディスト』
これ何なのか全っ然わかんないんだけど！
ジュイスのご指摘もごもっともです。アミダで決まりかけたけど、哀華さんのゴリ押しで、哀華さんが気に入ってしまった名前になりました。すいません、ありがとうジュイス（笑）
でも、決定された方の名前も、全然わかんない気はする。
主旨を知ってる人からすれば、なんとなく分かるかも…だけど。どうかな。

そういえば。しばーらく前に個人誌出したいなーとほざいてたんですが、ちょい忙しくて、それは後回しです。すいません。むしろ出るのか。（笑）
劇場版Ⅱの公開前に書いていたので、つじつまあわせがとんでもなく大変です。ちょっと諦めたいノリ。あははは…。
同人誌諦めたら、サイトにUPできるかたちになおして、UPしたいなとは考えてますが。
できればカタチにしたいなあ。初同人誌。


明日のエデン、いこうかなあ。というか行きたい。今のところ一人で行く予定。
咲ちゃん風ワンピをGETしたので是非行きたい。
ただチケットどうなのかな？　残っていてほしい。
とりあえず明日は新宿行こう、うん。でも新宿行くと…気に入っている服屋でいろいろ買ってしまいそう…。
ガッコ裏のトルコ料理屋でご飯食べたいけど（常連。最近行けないけど、お店のTシャツいただいたりしてます）、明日付き合ってくれるであろうReくんがトルコ料理ダメだったんだよね。すごく残念だ。美味しいのに。
ジュイスの都合がよければ、ご一緒してくれるかも？　らしい。
もし哀華さんと一緒にエデンご一緒してくれる方がいたら……どうですか、なんて。すごく、無茶というか、突然のフリですね。（笑）

ピンクのワンピに緑のジャケット、ゴールデンリングを装備していきます。
赤い眼鏡をかけた、丸っこいのが哀華さんです。よかったら劇場でお会いしましょう。
…チケット取れなかったら悲しいけど！　キャストさん来るわけじゃないから、だいじょぶだといいな、なんて楽観的すぎるかしら。


今日もすごく楽しかったですジュイス！　ありがとー！

そして雑記に付き合ってくれた皆さん、ありがとうございます＾＾
いろいろやりたいことがいっぱいです。

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the prince of night.（東のエデン/滝咲）

■東のエデン/滝咲
※劇場版Ⅱの後（ED後）のお話です。ご注意ください。
※エロリスト滝沢のお話となっております。
イメージを壊されたくない方はくれぐれも開かないようにお願いいたします。（壊れたものはもう二度と元には戻らないのですから。）

ご覧になる方は、「つづきを読む」からお願いします。

the prince of night.

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待って、なんて聴こえない。ああ、嘘。聴こえないふり。ごめん、咲。ちょっと、もう今更ここまで来てストップすんのは、きついって。ていうか、無理？
触れたやわらかさを、もっと知りたくなる。温もりを全部、熱に変えたくて仕方ない。

「あ、た……き…ざわ、く─── ふ、…んぅ」

唇を押し付けて、ごめん、と心の中で謝る。咲の声、聴きたいんだけど、自分でももう抑えきれなくて、どうしよう。戸惑いも驚きもある。
俺ってこんなに、がっつくタイプだったんだとか、ああ理性ってどうやっても手のひらから零れ落ちていくんだなとか、まぁいろいろ。

目を瞑る咲の頬が真っ赤で、可愛い。触れたときとは逆にそっと唇を離すと、ベッドに押さえつけられた咲は、はあ、と吐息を零して俺を見つめる。潤む瞳が、俺の中の理性を粉々にしてしまう。分かってた、分かってたけど、目を逸らせるわけがない。


「……たきざわ、くん」


─── 極めつけだよ、咲。
破壊力がありすぎた。くらり、と眩暈を覚えて、思わず俯く。今、すごい顔にやけてそう。ダメだ、この顔は見られたくない。雰囲気ぶち壊しって感じ。でも嬉しくてにやける。止められない。

俯いた俺が深呼吸をひとつすると、咲の手がおずおずと俺の手首に絡む。
静かに顔を向けると、真っ赤な顔をした咲が艶やかな唇を見せていた。

「滝沢くん」

…頼むからさぁ、咲。
は、と短い息を吐いて、俺はベッドに脚を乗せる。
勿論、咲を逃がさない感じで。


「咲」
「…ん」
「そんなに煽って、どうなっても知らないよ？」
「あお…って、な、…っ」


いや、煽ってるようにしか見えないんだけど。
ベッドの上で大きな瞳を潤ませて、真っ直ぐこっちを見つめて、くたりと抵抗らしい抵抗を見せないまま、あんな声で名前を呼ばれたら、そりゃいくら俺だって誘われてるとしか思えない。

羞恥いっぱいの様子で否定した咲の頬を撫でて、顔を寄せて、見下ろす。見つめ合う。
そしたら、咲は口を噤んで、すこしだけ力を抜いてくれる。


「咲」


電気、消さなくてもいい？　咲を見ていたいから。
囁くと、数秒考え込んでからようやく意味に気が付いたらしく、ふるふると首を振る。
可愛いなあ、もう。

後で消すから、と際どい口約束をして、『え』と口を開いた咲の頬にキスをする。
頬を撫でて、頭を撫でて。耳に触れて。首筋をなぞって。咲が震える。

残された手は自分の体重を支える為のものだったけれど、咲の細い指が絡んできたから、体勢を変えて咲の手を握った。柔らかい手が、俺の手を握り返す。そんな、いま俺がしていること（しようとしていること）に比べれば何でもないことに、ドキリと胸が鳴る。


どうしよう。ほんと、自制が効かないや。


恥ずかしそうに目を逸らした咲の唇を求めながら、俺はぼんやりと思った。

■END


耐え切れなかった。…ああ、書いてしまった。やっぱり、エロリスト滝沢がとても好きです、わたし。（爆）
真夜中のテンション。だってしょうがないよね二時だもん…！　いろいろ笑ってお許しください。

哀華さん的には、だいぶぬるいんだけれど。（笑）
まあ鯖の規約とかもあるんで、此処（blog）ではそうせざるを得ない部分はありますが…。
もっと書いていいですかー？(´∀｀)ﾉ＜調子に乗ってるぜー
なんてね。すいません忘れてください。私は書きたいネタの為に、この手のお話を書かないようにしていたのに…。

最近のセレソンネタの反動なのだろーか…わからない。
それも、あるかもしれないね。うん。

とにかく楽しかった。いつかもっと書きたい。それがいつになるかは、まだ分からないけど。
お付き合いしていただいた皆様、ありがとうございます。
イメージを壊していないことを祈ります。こっそり見てね！（今更）

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